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スキャパ蒸留所

Posted by tsurukame1122 on 16.2017 研修   0 comments   0 trackback
スキャパ蒸溜所

今回の研修の最後の蒸溜所
スキャパフローと呼ばれる湾に沿ってそびえる。
今回は、なるべく細かい部分までスコットランドを感じるために
タクシーは極力使わなかった。
スキャパ(こっちの発音ではスカパ)の近くまでもバスで行けるみたいなので
途中までバスで行きそこから歩いていくことにした。
scapa_006.jpg
何もない道をグーグルマップだけを頼りに歩くと看板が見えた。
scapa_005.jpg
そういえば、スキャパ蒸溜所のビジターセンターは
去年だったか最近できたばかり。
マッカランやボウモアのように整ったビジターセンターではなく
ひっそりとたたずむビジターセンターだった。
scapa_002.jpg

スキャパは閉鎖、再開を繰り返し今はペルノリカールグループ。
モルトのすべてをシンプソンから調達、すべてノンピート。
設備が若干古い感じがする。
モルトミルは一部木製だった。
発酵槽はステンレス4、コールテン4。
ポットスチルは、ローモンドスチルを改造したものが初留
scapa_007.jpg
↑ネットより拝借
円柱の形をした珍しいもので
現存しているローモンドスチルはここだけとのこと
ネックの先に円柱型の箱のようなものが見えると思いますが、
これはピュアリファイアー(Purifier)とのこと。
私は、補助的なフィルターのようなものと理解していたが、
ラインアームに蒸気と混じって落ちてくる蒸留液を戻す装置らしい
なのでラインアームが上向きのものには必要ないらしい。
いずれにしてもより純度の高いアルコールを排出するための装置です。
また一つ知識がブラッシュアップされました。
スキャパと言えばバーボン樽熟成で有名ですが
樽はジャックダニエルのファーストのみだそうです。
ブレンド用はセカンド以上を使用し
熟成庫ではわかりやすくするために鏡板が水色で塗られていました。
ブレンドはバランタインなど
なんと、エンジェルズシェアは0.9%
熟成庫はラック式だった。
終わりにスキレンの試飲。
話し込んでいるともう1つのオフィシャル商品、グランザを少しくれた。
ピーテッドウイスキーカスクフィニッシュらしく、
グレンリベットのナデューラピーテッドと似た商品。
ナデューラよりピートは穏やかで余韻でスモーキーさが広がった。
記念にスキャパフローで1枚
scapa_001.jpg
帰りに12年のカスクストレングスを買った。
Menu_Scapa.jpg

以上が今回言った蒸留所のレポートです。
今回のスコットランド研修も新しい気づきを教えてもらえました。
多分毎回目にすることも、耳にすることもそんな変わりはないのだが、
そう思えてるということは自分が成長している証拠なのだと思います。
ウイスキーはいつもそこにいて、違うと感じるのであれば
それは自分が変わったんだと。
自分の成長に対して相対的に感じ方を変えてくれる。
それは多分、いつまでも続くものであり、
「もういいかな」とか「もう飽きた」とかいう感情が出てきた時点で
成長は止まってしまうのだと思います。
だからスコットランドは毎回自分がどの辺で頑張っているのか教えてくれる。
それを感じられるからまたきたいと思います。
また来ますよ。今回もありがとう!スランジバー!
schotland_002.jpg

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