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グレンキンチー蒸留所

Posted by tsurukame1122 on 09.2017 研修   0 comments   0 trackback
 グレンキンチー
 エディンバラから東に20kmほど、バスで45分。
 電車だと行きにくいが、エディンバラから送迎バスが出ているので行きやすい。
 GlenKinchie_001.jpg
 現在ディアジオ系列で主にジョニーウォーカーのモルト原酒に使われ、
 クラシックモルトシリーズの1つ。
 仕込み水は珍しく硬水を使用。
 日本だとウイスキー作りに硬水は珍しいとされているが
 硬水軟水がウイスキーにどんな影響があるかどうかは勉強不足でわかりません。
 キンチーではウイスキー作りに重要なのは麦芽、水、イースト菌と言っていた。
 でも、麦芽はモルトスターに頼み、乾燥はガスのみ、ピートは一切使わないらしい。
 「樽の影響がウイスキーの味わいの7割、8割。」
 とよく聞くが、キンチーはそうじゃないのだろう。
 確かに樽が重要なのはわかるし、熟成樽による味の違いはファンタスティックだが、
 あまり樽に頼りすぎるのはどうなのかなと個人的には思う。
 樽がほとんどを決めてしまうなら、モルトだろうかグレーンだろうが関係ないし
 蒸留方法も単式だろうが連続式だろうが関係なくななってしまう。
 やっぱり大事なのはモルトだと個人的には思うし、そうであってほしいと思う。
 熟成樽は限定物以外はバーボン樽らしい。
 キンチー独特の酸味のあるチェリーのような味わいがシェリー由来の味わいかと勘違いしていたが
 やはり現地のツアーに参加しなければわからないものはたくさんある。
 特筆すべきはポットスチルの大きさ。
 スピリットスチルでは3万リットル以上の規模。
 形状は大胆に腰がくびれていて胴体部分が異様に大きい。
 ネックは微妙に下向き。
 キンチーのクリアな味わいはこの大きさも影響しているのかもしれない。
 写真撮影禁止で、その大きさを写真に撮れないのが残念。
 Glenkinchie_003.jpg
 参考にネットで拝借した一枚↑

 終わりにテイスティング、キンチー12年とディアジオグループのウイスキーを2種類を飲む。
 「いい酒に旅をさせるな」とよく言うが、
 現地で飲むウイスキーと日本で飲むウイスキーはそんなに味が変わるのだろうか?
 残念ながらその違いがわかるほどの舌は持ってなかったようで
 日本で飲むキンチーとの違いは分からなかったが、
 改めてキンチーの美味しさを認識した。
 帰りに蒸留所限定のグレンキンチーを購入。
 アメリカンオークとヨーロピアンオークのシェリー樽で熟成ののち
 へビリーチャーのアメリカンオーク
 最後にヨーロピアンオークで熟成
 スタンダードなキンチーとは違う味わい
 よかったら飲んでみてください。
 Glenkinchie_010.jpg

 続きはまた後ほど。

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