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ロンドン&スコットランド研修 5日目

Posted by tsurukame1122 on 16.2013 研修   0 comments   0 trackback
 ロンドン&スコットランド研修 5日目

 今日は、グレンファークラス蒸留所とアベラワー蒸留所の見学

 グレンファークラスでは、マネージャーが案内してくれるアップグレード版ツアーに参加。
 数ヶ月前に新任したばかりの生産マネージャー、Callumさん。
 ウイスキーフェスティバル中何度もツアーを重ねたのか、声がガラガラ。お大事に!

 さて、まずはウェルカムドリンクのグレンファークラス12年
 スコットランド人は、朝食がわりウイスキーを飲むらしい。
 この12年は朝食に最適というのだから、恐るべしスコットランド人!
 グレンファークラス1

 家族経営で有名なグレンファークラス。
 印象的だったのはスペイサイド一の大きさを誇るポットスチルで、初留・再留が3セットあって圧巻だった。
 グレンファークラスポットスチル

 メインイベントは熟成庫での試飲。
 グレンファークラス15年をぐいっと飲み干したあとは、樽出しで1968、1971年のお宝モルトをいただくことに!
 まさに今なお熟成を続けているウイスキーを樽出しで直接いただけるなんて、またとない機会です!
 ありがとうグレンファークラス!
 しかし長期熟成を経てこれほどに味に違いがでた2つのウイスキーに対面し、
 人と同じでウイスキーも生きているんだな〜としみじみ思いました。
 グレンファークラス熟成庫1
 グレンファークラス熟成庫2
 グレンファークラス熟成庫4
 
 最後はお洒落なテイスティングルームでグレンファークラス21年、105、1969ファミリーカスクの3酒類を試飲。
 つくづくこのアップグレード版ツアーは贅沢だし参加して良かったと実感。
 グレンファークラステイスティング
 グレンファークラステイスティング2.
 
 午後はアベラワー蒸留所のツアーに参加。
 アベラワー1

 こちらはやはりシーバスグループということでインサイドピクチャーNGだった。
 見学内容は他の蒸留所でのツアー内容とほぼ同じ。
 内容が分かっているので、聞き取りにくいスコットランド英語も何となく理解できる。
 洋画を最初字幕付きで見て内容を理解した上で次は字幕なしで見る、的な。

 ひと通り見学した後はお待ちかねの試飲タイム!
 試飲アイテムは、ニュースピリッツ、バーボン樽原酒16年、シェリー樽原酒16年、
 アベラワー10年、16年、アブナーの6種類。
 このうち4種類が60%近くのカスクストレングスでこれにはヤられた。
 何てったって午前中から飲みっぱなしですからね・・・
 アベラワーテイスティング1
 アベラワーテイスティング

 夕食は、宿泊しているクレイゲラヒホテルのすぐそばにあるハイランダーインでいただくことに。
 バーとレストランが併設されているパブと似た雰囲気。
 こちらのバーは世界で51軒しか選ばれていない「Gold Whisky Bars」のひとつ。
 モルト好きが夜な夜な集まる聖地だそうな。
 ハイランダーイン

 予約した夕方頃は静かだったが、夜になるとお客さんもスタッフも増え盛り上がっていた。
 まずはビールと、スターターでハギス、
 メインでサーモンソテーとラムチョップを注文した。
 締めはデザートとウイスキー。食べ過ぎです!

 どれもとても美味しかったのだが、特にハギスは今まで食べてきたハギスの領域をはるかに凌駕したものだった!
 ハギスとマッシュドポテトとカブ(のようなもの)のすりおろしたものがミルフィーユ状に重ねられて、
 上からほんのりスパイシーでバターの効いたソースがかかっている。
 臭みも全くなく、サッパリだけどコクがある。見た目にも美しい。
 とても参考になった一品でした!
 ハイランダーインハギス

 スコットランドの締めは、クレイゲラヒホテルのクエイクバーへ再訪。

 このバーのようにウイスキーリストを用意しておくのもいいかもしれないが、
 日本のバーは、お客さんとコミュニケーションを取りながら、
 お好みを聞いてセレクトするという素敵な文化があるのでそれはそれでいいかもしれない。

 メニューがあり過ぎて迷ったが、結局は飲んだことのない蒸留所のウイスキーを注文することに。
 フェッターケアン30年とマノックモア10年。
 マノックモアはバーボン樽熟成の特徴がよく出ており、
 ライトでスムース、口当たりも優しく美味しくいただけた。
 日本に帰って、ウイスキーラインアップに追加してもいいかもしれない。

 最後に、飲み足りないような、名残惜しいような、飲み残しているものがあるような気がして
 もう一杯飲むことに。
 最後の一杯に相応しいものを探すも、ズバッとくるものが見つからず、
 前々から気になっていたブラックボウモアを思い切って注文した。
 バーテンダーもこのバーでは1年ぐらい働いているらしいが、注文があったのは初めてらしい。
 「リアリー!?」とかなりの驚き。
 かなり高価な一杯ですが・・・これ上手い!
 香りはカカオやコーヒーのように香ばしく、黒糖や黒蜜のような雰囲気さえある。
 この香ばしさが、ボウモアの雰囲気を漂わせる。
 口に含むと優しくビターチョコ、コーヒーのようにほろ苦い。
 ほんのり上あごに感じるスパイシーさ。
 後から引き潮のように渋み、スモーキーな風味が舌の上に残る。
 余韻は、コーヒーのような甘苦さがいつまでも続く。絶品。
 ウイスキーの奥深さの知らなかった領域を味わえた感じがしてすごくいい経験になりました!
 ブラックボウモア2

 続きはまた後日

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