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バーボン樽熟成について

Posted by tsurukame1122 on 20.2020 いまさら聞けないウイスキーの話   0 comments   0 trackback
床屋が営業自粛するかもしれないって時にバリカン買ったんです。
バリカンで散髪するなんて高校生以来のことでしたが
YouTubeみながら見よう見まねでやったのですが、
長さを間違えて僧侶みたいな見事な坊主頭になってしまいました。
営業自粛中でよかったw

さてさて、「今更聞けないウイスキーの話」です。
ウイスキーってシェリー樽熟成とかバーボン樽熟成とかありますよね。
バーボン樽熟成ってことは以前バーボンの熟成に使っていた樽ということです。
ここで、問題です。
ウイスキーを熟成する直前にバーボンの熟成に使っていた場合でも、
直前もウイスキーの熟成に使ってたけど、
さらにその前バーボンの熟成に使ってた場合でも
バーボン樽熟成と言ってもいいでしょうか?
答えはイエスです。
一般的に樽は60年から70年使えると言われていて、
その間には平均で2回から3回熟成に使用されます。
最初の方は樽の成分が出やすく、色も濃く出ます。
再利用する時は樽の内部を焦がして木材の成分が出やすくして
もう一度使いますが、
当然1回目より、2回目、3回目の方が成分は出にくく色も付きにくくなります。
ちなみに、バーボンは「新樽の内面を焦がしたもので熟成する」
というのが条件の一つになっているので、
バーボンに使った樽は、バーボンの熟成に再利用することはできません。
そのため、バーボンは色が濃く、
アメリカンオークのカラメルのような甘い香りが良く出ています。
そして、使い終わった樽がもったいないので
その再利用としてスコッチなどの熟成などに使われています。
ちなみに、ラベルに「EX-BOURBON CASK」と書いてある時がありますが、
それは直前でバーボン熟成に使ってた樽で熟成していたということになります。
「これは色が濃く出てるから直前でバーボンに使ってた樽だね。」
なんて知ったかぶりをするとのちに痛い目に合うのでやめましょう。
ではまた。
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